HACCP(ハサップ)対応ケース

作業効率や輸送効率を上げたい

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使い勝手の良い緩衝材・通い箱をつくります。

通い箱は何度も繰り返し使えるという点では大きなメリットがあります。しかし、作業効率や輸送効率を上げる設計をすることで、さらに使い勝手の良いものになります。

効率アップのための設計ポイント

耐衝撃性、緩衝性に加えて、作業効率や輸送効率をアップさせることが緩衝設計のポイントです。
当社では経験豊かな設計者の手によって緩衝設計を行っています。

POINT01

同じ緩衝材で2種類以上の製品に対応させたい

板金部品の緩衝材
阪久化成の設計ポイント

形状は同じだけど長さが違う、右用・左用で形状が対称などの場合、共用化できることが多く、数種類の製品をひとつの通い箱・緩衝材で管理することができます。

左図の緩衝材は数種類の共用が可能な緩衝材です。

POINT02

かさばらせたくない、入り数を増やしたい

入り数を増やした緩衝材
阪久化成の設計ポイント

突起がある製品をうまく組合わせたり、斜めに配置したりすることによって、スペースが節約され、入り数を増やすことが可能です。

効率アップのための課題解決事例

お客様の課題
引越し業者様から、梱包用通い箱の設計を頼みたいとのご相談を受けました。
阪久化成のご提案
液晶テレビなどの梱包に時間がかかっていたとのことでしたので、緩衝材と通い箱の設計を行い、短時間で梱包ができて安全に運べる包装形態を提供しました。
フラットパネルケース フラットパネルケース