HACCP(ハサップ)対応ケース

再利用・経費削減を図りたい

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再利用できるプラダンで、通い箱の長期利用

ダンボールなど梱包材の処分でお困りの方や、空き箱の輸送コストにお困りの方は多いのではないでしょうか。当社の通い箱はプラスチックダンボール(プラダン)を使用するため、繰り返し使えて経済的です。

丈夫なプラダン通い箱の特徴

耐プラスチックダンボールは、通い箱として最適な梱包材で、中の緩衝材との組み合わせによって中長期に渡り、
製品の保護を行いながら効率的に輸送をすることが可能です。

POINT01

丈夫なプラダン

丈夫なプラダン

プラスチックダンボール(プラダン)はポリプロピレン樹脂(PP)を原材料として製造され、中空構造により軽さと強度を両立しています。梱包箱にプラダンを使用することで、作業員の負担の軽減、輸送コストの削減ができます。保管箱や通い箱に必要な耐久性や耐水性、耐薬品性を備えています。

POINT02

反復使用可能な緩衝材

反復使用可能な緩衝材

緩衝材に関しても反復使用が可能なものを入れることで、通い箱は製品を安全に運べて繰り返し使える便利な梱包材となります。

旭化成のサンテックフォーム®は高い緩衝性を持ち、反復使用が可能な素材です。当社では緩衝材の設計から行いますので、より製品と通い箱にフィットした緩衝材をつくることができます。

POINT03

引取り・処分に手間がかかっていた梱包材が繰り返し利用可能に

フロントパネルの緩衝材・通い箱

紙ダンボールや発泡スチロール品は処分に手間がかかってしまいます。
プラスチックダンボール(プラダン)や発泡PPシートは繰り返しの使用が可能であり、長期で使用する場合には、大きなコストメリットもあります。

再利用・経費削減のための課題解決事例

お客様の課題:紙ダンボールからの変更
今までは紙ダンボールを使用していたとのことですが、工場間のやり取りも多く、プラダンに変更したいとのことでした。
阪久化成のご提案
緩衝材に関しても長期に渡って使用可能な素材を用いて設計し、繰り返し使える通い箱を製造しました。
再利用・経費削減のための課題解決事例