HACCP(ハサップ)対応ケース

阪久化成の通い箱

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阪久化成だからできる通い箱。
緩衝材の設計から外箱までの一貫製造で梱包をサポート

効率化や環境問題への取り組み強化によって、通い箱の使用は拡大しています。また、在庫を持たないメーカー様も増えており、輸送によって製品に不良品を出すことのできない状況でもあります。当社では通い箱の一貫製造によってお客様の包装・梱包をサポートいたします。

通い箱の設計ポイント

POINT01

安全性と機能性の追及

通い箱に求められることは、『製品を安全に運ぶこと』と『効率を向上させること』の2点です。この2つを両立させるために必要なものが、設計です。
とくに作業効率や輸送効率の向上に関しては、設計によって大きな差が出ます。阪久化成の通い箱は優れた緩衝設計によって安全性と機能性を両立しています。

安全性と機能性の追求

POINT02

緩衝設計から外箱までの自社一貫製造

通い箱において、緩衝材と外箱はセットであるべきです。それぞれを別の会社から仕入れた場合、サイズや形状のズレで輸送時にガタついてしまったという声をよくいただきます。
当社では緩衝材の設計・加工から外箱まで、通い箱の自社一貫製造体制を整えています。お客様の要望にフィットした通い箱ならお任せください。

緩衝設計から外箱までの自社一貫製造

POINT03

医薬・食品向け通い箱

紙粉の出ない低発泡PP性の通い箱です。
繰り返し洗浄可能な通い箱で、医薬・食品業界で近年導入事例が増加しています。

医薬・食品向け通い箱

POINT04

繰り返し使える緩衝材とプラダン

プラスチックダンボール(プラダン)は、紙ダンボールや発泡スチロールにはない、通い箱としてのメリットがあります。
工場間の使用が頻繁にある業界、精密部品などを扱う業界、クリーンルームを使用する業界にはおすすめです。

繰り返し使える緩衝材とプラダン